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ソーラーシェアリング
農地を活かすエネルギー創出
「次世代農業と自然エネルギーが日本を変える」をスローガンに、太陽光発電パネルを設置した農地を活用してソーラーシェアリングを行っています。
ソーラーシェアリングは、農地上部に太陽光パネルを設置し、発電と農業を同時に行う手法です。
パネルが生み出す日陰によって、直射日光が苦手な作物の生育をサポートできます。
作物に合わせた適切な遮光率を実現するために、パネルの配置を工夫して土地を重層的に活用する、画期的な取り組みです。
現在は、半日陰で育つニンニクやサカキなどを栽培しています。


太陽光発電の特徴
1 エネルギー源は太陽光
エネルギー源が太陽であるため、基本的には設置する地域に制限がなく、導入しやすいシステムです。
2 用地を占用しない
屋根、壁などの未利用スペースに設置できるため、新たに用地を用意する必要がありません。
3 遠隔地の電源
送電設備のない遠隔地(山岳部、農地など)の電源として活用することができます。
4 非常用電源として
災害時などには、貴重な非常用電源として使うことができます。

エコワンの取組み
本社社屋の自家発電自家消費
2019年に本社事務所を新築移転した際、屋上全面に自社製のソーラーパネルを設置しました。
このパネルで発電した電力によって、事務所内の電力消費はほぼすべてまかなわれています。
こうした実績を踏まえ、事業者様に対しても、自家発電・自家消費型のシステムを自信を持ってご提案いたします。


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